ApsaraDB for RDS

機能性の高いリレーショナルデータベースサービス

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ApsaraDB for RDS

Alibaba Cloud ApsaraDB for RDS は、信頼性に優れた拡張可能なオンデマンドのデータベースサービスです。ApsaraDB for RDS は、すばやく簡単にデプロイを実行できる自動プロビジョニングと拡張性を備え、リアルタイムで変化するアプリケーションの必要性に応じて、データベースの規模を増減することができます。可用性の高いマネージドサービスである ApsaraDB for RDS は、自動モニタリング、バックアップ、ディザスタリカバリといった機能によって時間のかかるデータベースの管理タスクを省力化します。それにより、アプリケーションとビジネスに集中して取り組む時間を増やすことができます。ApsaraDB for RDS は MySQL、SQL Server、PostgreSQL の 3 種類のデータベースエンジンを備えています。


お客様の声

「以前は 8 時間かかっていた後処理が、ほんの 30 分で済むようになり、コストが数分の 1 になりました」

「Alibaba Cloud に備わっているリアルタイムのデータ読み書き機能とエラスティックコンピューティングサービスのおかげで、カスタマーエクスペリエンスを高めつつ、運用と保守のコストを削減できています」


利点

可用性

● 最高 99.9% のビジネス可用性を保証。

● プライマリインスタンスが利用できない場合に自動フェイルオーバーを実施。

● リモートでのローカルディザスタリカバリが可能。

● 自動バックアップ、スナップショット、自動ホスト交換による信頼性の確保。

安全性

● ネットワーク攻撃の 90% 以上に対する防御。

● ネットワークエントリレベルでトラフィックのリアルタイムモニタリングを実施。

● SQL インジェクションや総当たり攻撃などのデータベース攻撃を阻止。

● システム障害の 90% 以上で第 2 レベルのデータ復旧を実行。

容易性

● リアルタイムモニタリングとインスタンスアラート。

● 使いやすいダッシュボードで、検査のスケジュール設定とメトリックのカスタマイズが可能。

拡張性

● インスタンスごとに、最大で 20,000 IOPS と 2 TB までのストレージに対応。

● スペックを変更可能な、読み取り専用インスタンスをサポート(現在、MySQLのみ対応)

コスト効率性

● コスト効率がよく、事前投資や長期契約は不要。

● 月額サブスクリプションと従量課金など、柔軟な支払いオプションを利用可能。


処理性能

成功をもたらす設計

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Intel® Xeon® プロセッサ E5-2600 v4 プロセッサファミリを使用して構築された Alibaba Cloud Relational Database Service (RDS) は、記録的なパフォーマンスを実現し、優れたビジネスアイデアを促進する機能と容量を提供します。また、大量のデータを必要とするトランザクション集約型アプリケーションも処理できます。


プロダクトの詳細

ApsaraDB for RDS は、信頼性に優れ、拡張可能なマネージドデータベースサービスです。RDS は MySQL、SQL Server、PostgreSQL 上ですぐに使用できるサービスです。プロビジョニング、パッチ更新、バックアップ、リカバリ、障害検出、修復などの定型的なデータベースタスクを実行します。

マルチゾーンデプロイメントオプションを選択すると、ApsaraDB for RDS が異なるゾーンにまたがって自動でデータをレプリケートし、実運用の可用性と信頼性を高めます。RDS サービスはマスターデータベースからの自動フェールオーバーを確実に実施します。


特徴

セキュリティ

3 レベルのセキュリティ防御システム

  • Anti-DDoS: ネットワークエントリポイントでリアルタイムのトラフィックモニタリングを実施します。それにより、攻撃によるトラフィック量の増大の場合には、ソース IP をクリーニング対象とするかブラックリストに登録します

  • IP ホワイトリスト設定: ApsaraDB for RDS インスタンスに接続できる IP アドレスを最大 1,000 個まで設定でき、接続元を管理できます。

可用性

3 層の高可用性とディザスタリカバリに対応したアーキテクチャ

  • プライマリ/スタンバイアーキテクチャ: 異なるゾーンに属する 2 つのインスタンスでアプリケーションを実行し自動でデータを同期することで、可用性を高めます。プライマリインスタンスが利用できないときは、スタンバイしているセカンダリインスタンスへのフェイルオーバーを自動で実行します。

  • ローカルディザスタリカバリ: プライマリインスタンスとスタンバイインスタンスを異なるゾーンにデプロイし、独立した電源とネットワーク環境を用意することで、データの信頼性を高めます。

  • リモートディザスタリカバリ: 異なる場所のデータをリアルタイムで同期します。

拡張性

● エラスティックスケーラビリティ - 100% のリソース使用率を確保するために、アプリケーションのリアルタイムの要求に応じて規模を増減。

● 大量のストレージ容量: 1 つの ApsaraDB for RDS インスタンスにつき、最大で 20,000 IOPS と 2 TB までの容量に対応。実際の必要に応じて、メモリとディスクスペースをアップグレードすることもできます。

● 無制限の読み取り容量: MySQL ホスティング用の読み取り専用インスタンスをサポートし、読み取り容量の増加が可能。それぞれの読み取り専用インスタンスは専用 IP アドレスを持ち、アプリケーションレベルで負荷分散が管理されます。

● 設定: ApsaraDB for RDS インスタンスに接続できるサーバー IP アドレスを最大 1,000 個まで設定し、リスクをソースから直接制御。

使いやすさ

● 使いやすさ: Web ベースの管理コンソールを使用して、手軽に ApsaraDB for RDS インスタンスを管理することが可能。

● 接続しやすさ: イントラネットとインターネットに対する高セキュリティアクセスモードでの同時接続をサポート。

  • インターネットアドレスでパブリックネットワークからサーバーに接続すると、インスタンスをローカルで管理しやすくなります。

  • イントラネットアドレスで、同じリージョンに属する Elastic Compute Service (ECS) などの他の Alibaba Cloud プロダクトを介して接続すると、応答時間を短縮できます。

自動バックアップ

● 定期バックアップ: Object Storage Service (OSS) を使用して自動データバックアップを確実に実施することで、耐障害性を引き上げ、全体的なデータベース効率を向上。

● 簡単なリカバリオプション: 過去 7 日間にわたる特定日時のスナップショットを保存し、データ損失やデータの破損など、格納データに関係するリスクを排除。

自動モニタリング

● リアルタイムモニタリング: リアルタイムでの CPU 使用率、IOPS、接続数、ディスクスペース使用率などの重要なインスタンス情報を提供。ビジネス上重要なアプリケーションのモニターと保護を実行できます。

● ApsaraDB for RDS マネージャー: 検査のスケジュール設定と検査メトリックのカスタマイズを実行。さらに、ApsaraDB for RDS マネージャーは、SQL 文の最適化とインスタンスのパフォーマンスに関する診断レポートに関する専門的な提案を行います。


料金

ApsaraDB for RDS では、さまざまな方法で購入できます。ニーズに応じて、従量課金またはサブスクリプションを選択してください。正確な価格は購入ページで表示される情報を確認ください。

従量課金: 実際の使用量に対してのみ課金します。いつでもリソースを有効化または停止することができます。従量課金制では、ハードウェアまたは保守コストなしで、必要に応じてリソースを有効化または停止できるため、投資コストを低く抑えられます。

サブスクリプション: サブスクリプション料金の平均コストは、従量課金料金よりも低くなります。リソースを大量に使用するユーザーには、ぴったりの料金プランです。


課金方法

従量課金は、使用したストレージとデータの量に対してのみ課金します。従量課金の場合は、いつでもリソースを有効化または無効化することができます。


読み取り専用インスタンス

サブスクリプション料金は事前に請求され、月/年単位で支払いができます。


利用イメージ

一般的なRDS利用イメージをいくつか示します。一部提供していないプロダクトも含まれます。

1) クラウドへのデータの移行

● 自社でホストしているデータベースをクラウドに移行する際に、Alibaba Cloud は、手軽にデータ移行プロセスを実行できるワンクリックデータ移行機能などの優れたデータ伝送サービスを提供。これによりデータのリアルタイム同期が確保されるので、同じアプリケーションに使用する複数のデータベースを簡単に切り替えることができます。

推奨設定

ECS + MySQL/MS SQL Database/PostgreSQL + ApsaraDB for RDS

2) 読み書きの分離アーキテクチャ

運用しているアプリケーションで生じる大量のトラフィックに対処するには、マスター RDS インスタンスに参照用 RDS インスタンスを統合します。両者をともに使用することで、読み書きの分離機能を実装し、全体として RDS マスターにかかる負荷を削減できます。

読み取り負荷分散の設定は、アプリケーション自身のレベルで管理されます。

推奨設定

RDS でのマスタースレーブ設定

3) 多種類のデータの格納

● 頻繁にアクセスされるアプリケーションには、ApsaraDB for Memcache や ApsaraDB for Redis などのキャッシュサービスを使用。

● イメージなどの非構造化データを格納するには、Object Storage Service (OSS) を使用。

● リンクなどの構造化データを格納するには、ApsaraDB for RDS を使用。

ストレージをこのようにすると、ビジネスデータに効率よくアクセスでき、コストも削減できます。

推奨設定

CloudDB for Redis + RDS + OSS + CloudDB for Memcached

4) 永続的なデータ取得

● 大規模のアプリケーションデータに対して複雑なキーワード検索を実行するには、Alibaba Cloud OpenSearch を使用。このサービスは 100 万レベルのデータから 100 ミリ秒以内に検索結果を取得するように設計されています。

● OpenSearch がバックエンドで RDS と ECS を使用し、そうした複雑なキーワード検索を実行。

推奨設定

ECS + RDS

5) ビッグデータ分析

● ApsaraDB for RDS と MaxCompute の組み合わせで、高度な分散解析を実行し、ビジネス分析やデータマイニングのようなシナリオでビッグデータを処理。これらのデータ統合サービスでは、ApsaraDB for RDS と MaxCompute の間で容易にデータを同期させることができ、全体のプロセスを簡略化できます。

推奨設定

ECS + RDS + MaxCompute


はじめに

すばやく効率的に ApsaraDB for RDS インスタンスを作成し、適切に管理するには、Alibaba Cloud CLI (コマンドラインインターフェイス) と ApsaraDB for RDS API を含む、以下の開発者向けリソースを使用します。

管理コンソールからの ApsaraDB for RDS の使用

Alibaba Cloud 管理コンソールには、ApsaraDB for RDS リソースに対するアクセスや設定に適した、Web ベースのシンプルなユーザーインターフェイスが用意されています。

このコンソールを使って、ApsaraDB for RDS インスタンスを作成および変更したり、使用リソースの容量を変更したり、データベースをバックアップしたりできます。

管理コンソールから ApsaraDB for RDS インスタンスを管理または操作する方法については、クイックスタートガイドに手順ごとの概要があります。

RDS CLI を介した ApsaraDB for RDS の使用

Alibaba Cloud RDS では、コマンドラインインターフェイスから自由に RDS リソースを使用し、管理することができます。

このコマンドラインインターフェイスは、オープン API ベースの手軽な管理ツールです。このツールで、Alibaba Cloud プロダクトを容易に管理することができます。ツールで使用できるコマンドはオープン API と 1 対 1 で対応しているので、確実に高い柔軟性と拡張性を発揮します。また、Alibaba Cloud アトミック API をカプセル化し、必要な機能を得ることができます。

Alibaba Cloud CLI 開発者ツールについて。

ApsaraDB for RDS API リファレンス

Web ベースの ApsaraDB for RDS API から、データベースインスタンスを作成、変更、管理できます。この API では完全なアクセスと制御が可能で、データベースの検査とバックアップをプログラムすることもできます。

これらの API を利用して、データベースインスタンスを管理できます。たとえば、DescribeInstances API を使うと、ID やサイズなど多くの詳細情報とともにデータベースインスタンスのリストを表示することができます。ユーザーに付与されている権限に基づいて、そのユーザーが使用しているアカウントを管理することも可能です。

利用可能な ApsaraDB for RDS API の完全なリストを詳しく見るには、ここを参照してください。


リソース

Alibaba Cloud RDS リソースは、ていねいな説明を重ねて書かれており、RDS の理解と使用に役立ちます。各種のよくある質問や RDS に関連する一部のサービスについても取り上げています。以下のリンクから、これらのリソースを閲覧できます。

開発者向けリソース

以下のリンクから、SDK、高度な機能、ドキュメントなどにアクセスできます。これらのリンクは、開発者が RDS と既存のアプリケーションを統合したり、設定を改善したりする際に有用です。


よくある質問

1. ApsaraDB for RDS にはどのようにアクセスできますか?

RDS はパブリックネットワーク (インターネット) とプライベートネットワーク (イントラネット) のどちらからでもアクセスできます。パブリックネットワークからの場合は、RDS との接続で帯域幅が制限されることがあります。そのため、イントラネットを介して RDS サーバーに接続することをお勧めします。

2. ApsaraDB for RDS をアップグレードできますか?

はい。ApsaraDB for RDS は自動アップグレードをサポートしており、さまざまな設定から選択できます。ApsaraDB for RDS はアプリケーションの必要性に応じて変更することもできます。

3. アプリケーションとデータベースの接続を常に維持しておくには、どのようにしますか?

アプリケーションの可用性を高く保持するには、アプリケーションにデータベースへの自動再接続を設定し、高めのタイムアウト値を指定することをお勧めします。

4. なぜ SQL 文は、ECS 上に設定されたデータベースで実行する方が、RDS 上の場合よりも速いのですか?

ECS 上で実行される MySQL または SQL Server のクエリは、ApsaraDB for RDS 上で実行されるクエリよりも高速です。なぜなら、ECS は他のサーバーにクエリを送信する必要がなく、時間が短縮されるからです。差が感じられない場合もあります。また、ApsaraDB for RDS はマネージドデータベースサービスであり、そのパフォーマンスは高負荷、高並行性の状況下でより明らかになります。

5. 外部サーバーは ApsaraDB for RDS にアクセスできますか?

はい。外部サーバーは IP アドレス (パブリックネットワーク) を介して ApsaraDB for RDS にアクセスできます。

ApsaraDB for RDS と ECS サーバーの組み合わせをお勧めします。ECS インスタンスから ApsaraDB for RDS インスタンスへのイントラネットを介した接続は高速で、ネットワーク使用料が一切かからないからです。

また、すばやいクエリパフォーマンスを確保するために、外部サーバーから ApsaraDB for RDS インスタンスへの平均ネットワーク待ち時間は 10 ミリ秒未満に保持する必要があります。 ApsaraDB for RDS 接続アドレスに ping を打ち、平均ネットワーク待ち時間を調べることができます。

例:

上図の平均応答時間は 1 ミリ秒です。

6. 複数の ECS サーバーが同じ ApsaraDB for RDS データベースを共有できますか?

はい。複数の ECS インスタンスまたはサーバーが、同じ ApsaraDB for RDS を同時に使用することは可能です。ただしその際の負荷容量が、対象の ApsaraDB for RDS インスタンスに設定されている負荷容量を超えてはなりません。

7. ApsaraDB for RDS で許可される並行性は最大でどのくらいですか?

許可されるオンラインでの同時接続数は、ユーザーが設定した個々のパラメーターによって毎回異なります。また、データベースを実行しているサーバーの仕様にも左右されます。

8. ApsaraDB for RDS 単独で、テーブル分割と読み書きの分離を実行できますか?

Alibaba Cloud RDS には、読み書きの分離をサポートする読み取り専用インスタンスがあります。さらに、RDS プロダクトはマスタースレーブ構造を持ち、マスターインスタンスとは異なり、スレーブデータベースは読み取りと書き込みのリクエストを実行できません。ただし、水平分割には DRDS (Distributed Relational Database Service) を使用できます。

9. データベース内の特定のテーブルやデータが消失するのはなぜですか?

ApsaraDB for RDS がユーザーのテーブルとデータを消去したり、それらに対する操作を実行したりすることは決してありません。テーブルの消失は正しくないコーディングによって発生した可能性がありますが、最新のバックアップにインスタンスをロールバックすればデータを復旧できます。

10. ApsaraDB for RDS (RDS) インスタンスが突然停止し、参照用モードでしかアクセスできないのですが、なぜでしょうか?

この状況は、インスタンスのサイズが指定の最大ストレージクォータを超過したときに発生します。このシナリオでは、インスタンスがロックされ、データベース内のテーブルを選択、表示、削除することしかできなくなり、データの編集や更新、削除がまったくできなくなります。

こうした状況では、ApsaraDB for RDS インスタンスの設定を状況に応じて更新するか、ストレージ容量を追加購入するか、既存のテーブルを削除して使用中のストレージクォータ内の空き容量を増やすことをお勧めします。十分なストレージ容量が確保されたら、自動的にインスタンスのロックが解除されます。

11. ApsaraDB for RDS は Memcached などのキャッシュプラグインをサポートしていますか?

Alibaba Cloud RDS 自体はキャッシュプラグインをサポートしていませんが、Alibaba Cloud DB for Memcached などの他のキャッシュサービスと密に連携して、必要な高速化を達成します。

12. RDS の [パフォーマンスの最適化] の下にあるスロークエリとは何ですか?

ApsaraDB for Memcache のパフォーマンス最適化は、実行に 1 秒以上を要した SQL クエリをさらに追跡するスロークエリログを記録します。

コンソールから変更するには、[パラメーターの設定] セクションに移動し、パラメーター long_query_time を付加します。

データベースパフォーマンスに影響を及ぼすクエリの情報も得られるので、コードを最適化して全体的な効率を改善することができます。

13. ApsaraDB for RDS データベース接続とは何ですか?

ApsaraDB for RDS データベース接続は、任意の時点におけるアプリケーションまたはサーバーと ApsaraDB for RDS インスタンスとの接続数を示します。

注意: ユーザーの Web サイトまたはアプリケーションの利用者数とは関係ありません。